所在・行方調査

所在行方調査

うな探偵社はあなたの「会いたい」 「話したい」 「伝えたい」という、あふれる気持ちをお届けしております。

所在・行方調査

連絡が途絶えた友人・お世話になった恩師など、大切な人と会えなくなったとき、些細な情報からでも、「うな探偵社」は人探しに協力させていただきます。

あなたの会いたい、話したい人はどのような方ですか?

会いたい・話したい・連絡したい人もいますよね。
探せるのか・探せないのか、気になるようでしたら人探しのプロ直接相談してみませんか?

人探しのエキスパート「うな探偵社」の調査部がアドバイスさせていただきます。

家族の家出・失踪・行方不明

所在・行方調査

最も優先されることは【子供を犯罪やトラブルから守る】【愛する家族の命を守る】ためにすぐに行動することです。
どうか一日でも早く探し出してあげてください。

~行方不明者の届け出 毎年8万人以上~

愛する家族が突然居なくなって、とても悩んでいる方が毎年大勢いらっしゃいます。

警察庁の統計では、ここ10年間に日本人は毎年8万人以上が行方不明者として届けられています。ここ数年は増加傾向となり、なぜか毎年80,000人以上の日本人が失踪、家出して行方不明になっているのです。

ただしし、これは届け出が出されている延べ人数であるため、届け出されていない人数を足すともっと多くなるということです。

行方不明者数の推移グラフ

行方不明者の統計によると、男女別では男性が多く、年齢層別では、

  • 10歳未満で約1,000人
  • 10歳代で約16,500人
  • 20歳代で約18,500人

となり、20歳代は最も多く増加傾向となっています。若年層(~20歳代まで)を合わせると約36,000人以上となります。
さらに、70歳以上は約20,000人以上となり、こちらも増加傾向になります。

行方調査_年齢層別(表)

なぜ消えるのか!?

年代別によって動機・原因も違い、20歳未満では「家庭の関係」の原因が最も多く、70歳以上では「認知症等病気」の原因が最も多いです。

10歳未満では約1,000人の子供が行方不明になったり、70歳以上で約20,000人の高齢者が行方不明になったりしているという現実は想像するだけでとても恐ろしく怖いものと思います。

さらには失踪・行方不明者のうち約4,000人は帰らぬ人として確認され、行方不明のまま見つからない、確認できていない人は約8,000人と言われています。

家出・失踪については「家庭の問題」「社会の問題」として他人事ではなく、皆が考えなくてはならない問題の一つともいえるのではないでしょうか。

人探しの問い合わせ

行方不明者を探すにはまず原因の解明!

家出の動機・原因・理由

家出の動機・原因・理由を探すことは、家出・失踪した人の発見につながる一番重要なポイントになります。

家出の動機・原因・理由が明確にできることで、発見できる可能性が格段に上がります。これは警察の場合も調査会社の場合も同じです。

また特殊なケースで家出・失踪した動機・原因・理由が明確にならない、全くわからないと発見することが困難になります。

必ず家族や周りの方で考えてあげてください。家出の根本的な原因を解決しない限りは、たとえ家出した人が見つかっても、また家出してしまうことにもなってしまいます。

家出の問題は家族や周り方の問題でもあることを一緒に考え、一緒に解決してあげましょう。

主な動機・原因・理由を今すぐ考えること

認知症等
高齢者社会となって、認知症や徘徊などが増加傾向にあります。家出や行方不明の原因・動機の中で最も多いので社会問題にもなっています。
この場合はすぐにでも警察に届け出ることが重要です。

もし発見できたとしても、再発するケースがあるので予防対策(機器等を使用する)も重要です。当社ではアフターフォローまで行っていますのでご相談ください。

金銭問題
借金などの金銭的な問題です。借りることで悩むこともありますが、貸す・貸したことも家出・行方不明の原因になっています。
金銭問題は一人で悩みを抱えるケースがほとんどです。家族や周りの方が一緒に考えてあげてください。責任感が強い人ほど最悪なケースも想定できてしまうので、すぐに警察に届け出て行動しましょう。

仕事問題
ブラック企業というキーワードが聞かれますが、労働環境の問題で悩まれる人も多くなっています。
また仕事問題には「倒産」「持ち逃げ」などの金銭的な問題なども含まれる場合もあるので、最悪なケースになる前に一刻も早く警察に届け出て、できる限りのことをしましょう。

浮気・不倫問題
配偶者や恋人がいるにも関わらず、浮気相手や不倫相手と駆け落ち同様に家出してしまうケースは、事件性がないため、なかなか警察は動いてくれません。当社なら比較的簡単に居場所が見つけられます。

学校・いじめ問題
子供の場合、学校に行きたくないからといって、無理に学校に行かせるようにすると、家出・失踪してしまう場合があります。さらにこのケースの場合、事件・事故につながることも多いので、すぐに警察に届け出ましょう。
原因の一つには「いじめ」に遭っているなどの可能性も考えられます。しかし学校だけに問題があるとはいえない場合も多いので、家族と学校が協力し合うことも重要です。
できるだけ情報を集める必要があります。解決に向けた情報集めには当社がお手伝いできます。子供の未来のために皆で考えましょう。

事件・事故・災害
これはもっとも考えたくないケースですが、通勤途中や勤務中、帰宅途中に何らかの事件や事故や災害に巻き込まれてしまい、帰れなくなることも考えられます。

覚えておかなくてはならないのが、大事であればあるほど混乱した状況の収拾を優先されるため、家族に連絡が回ってくるのは遅くなるということです。
事件・事故・災害による行方不明は、情報を集約するためにも警察への届け出が必要です。発見された場合の身元特定や連絡がスムーズになるので、すぐに管轄の警察署に届け出をしましょう。

発見率

また発見率もデータとして公開されており、行方不明から1週間以内に届け出られたケースは75%所在確認ができております。1週間以上経過すると発見率も下がり見つからないケースも多くなってしまいます。

「早ければ早いほど見つかる」というデータが出ているのです。
初動が重要・スピードが重要です。

うな探偵社の行方捜査

捜査

失踪・行方不明・家出した人を発見したいと思うのであれば、やみくもに探しても見つかりません。

家出人の動機・原因・理由から、家出時の状況、家出人の抱えた環境などを的確に見極め、早期対応することが大切です。

家出の場合は、何らかの理由があって飛び出してしまったわけですから、その問題を一緒に考えてあげてください。一刻も早く助けてあげてください。

家族や周りの方が一緒に考え、すぐに行動に移すことが重要ですが、いざとなるとどうしてよいのかわからないこともあるかと思います。

私達がお手伝いいたします。

私達「うな探偵社」はこれまで発見したケースをもとにアドバイスいたします。

※うな探偵社では人を探す調査を「所在調査」もしくは「家出調査」としております。
所在調査は「第三者の住所を特定したい」「生き別れた親子、親族の居所」の調査となります。
家出調査は「家族の失踪」「行方不明」「家出」による発見・居所の特定をする調査となります。

外部リンク

警察庁HPリンク
「行方不明者に関する情報提供のお願い」
詳細を見る>>

厚生労働省HPリンク
行方のわからない認知症高齢者等をお探しの方へ
(身元不明の認知症高齢者等に関する特設サイト)
詳細を見る>>

「生きづらさ」などを抱える人たちの相談をSNSなどで受け付けている主な団体

一般社団法人 社会的包摂サポートセンター
10月末まで毎日(午後5時~同11時)
年齢や性別を問わず、LINE・チャットによる相談、必要に応じて電話や対面相談も可能。居場所の提供も行う

 NPO法人 BONDプロジェクト
火、日以外の午後6時半~同10時半
10、20代の女性を対象にLINE相談やネットパトロールを実施。危険性が高い人の場合や緊急時には、出張面談、同行支援、保護へつなげる

NPO法人 チャイルドライン支援センター
18歳以下を対象に、電話相談、チャットによるオンライン相談